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凧揚げとスポーツカイト

日本の冬の風物詩と言えば、凧揚げを外すわけにはいけません。
最近では都市部では見かけなくなったとはいえ、今でも全国各地で大会が行われていたり、やはり年が明けた頃になると公園で凧を揚げている親子を見かけることもあるでしょう。

日本では、江戸時代に冬の遊びの定番として庶民にも広まったと言われており、喧嘩凧のように相手の凧を落とそうとしたりする遊び方も登場しました。
電線やビルなどが建てられたことで、広いスペースを取れる場所が減ってしまったことから、凧揚げは家の前などで簡単にできるものではなくなりました。
それでも、1~2月の間には河川敷や公園で凧揚げ大会が開催されるようになっており、最近になって全国的に再び脚光を浴びてきているのです。

もちろん自分で手作りできるのが凧の楽しさの一部ではありますが、凧揚げの人気が再び高まってきたのには、スポーツカイトの役割も大きいのです。
スポーツカイトとは欧米で発展した凧の遊び方で、日本の凧の多くが1本の糸で操るのに対して、2本ないし4本の糸で自在に凧を操ることができるものです。
右へ左へと自由に旋回することができ、編隊を組んで音楽に合わせて演技をするという遊び方まであるのです。

日本の凧にはなかった高い操作性能がスポーツカイトの魅力であり、競技としても発展してきた要因だと言えます。
競技大会としては、日本でも開催されていますが、世界規模となるとワールドカップや世界選手権が行われているほど盛んな競技なのです。

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2011年01月25日 17:38に投稿されたエントリーのページです。

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